平成23年3月11日 14時46分に発生した東日本大震災、
22,192人(死者・行方不明者等)という多くの方が尊い命を失われ、10年を経た今もなお、残されたその傷跡は余りにも大きく、癒えることなく辛い思いを抱いて頑張っておられる皆様に心からお見舞いを申し上げます。
10年目の令和3年3月14日(月)市政改革委員会に於いて、質疑する機会を得、今までに発生した災害を教訓として、避難所の運営策はどう向上したのか。また、コロナ禍に於いての避難所のあり方はどうあるべきかについて質疑致しました。
1.避難所の質の向上について
①備蓄物資の品目と数量
②避難所の質の向上、快適に過ごす配慮
③トイレの確保
④トイレの使用法
2.避難所の収容人数について
①コロナ禍の収容人数
②自宅避難者への備蓄物資・救援物資の配布方法
③自助の重要性の周知
3.来訪者の避難場所について
◆中央区地域課題解決のための取り組みについて
◆新型コロナワクチン接種のかかる対応について
1.区役所の体制について(人員補充の課題)
2.副反応への対応「救急安心センターおおさか」の活用
◆コロナ禍における地域活動について
1.地活(人材確保)への支援
2.町会加入率促進への支援のあり方
◆客引き適正化の取り組みについて
1.事業者への具体的な対策
2.来街者への啓発について